日本の陶器~にっぽんのやきもの~ 扱い方 電磁調理器

火を使わずに調理ができるIH。便利なようですが、専用に開発された電磁調理器もその特性を理解し正しく使い、有効に利用しましょう。

底面にコゲつかない様に注意しましょう

食材が底面にコゲつくと、その部分が異常発熱し超高温となり、土鍋内部の特殊フィルムが破損いたしますので、注意が必要です。

保存容器に使っていませんか?

IH土鍋は大変吸水性が高いため、保存用器しての使用は避けてください。調理の後は、残った食材は別容器に素早く移して、再度ご使用ください。

皮膜加工部はスポンジでお手入れを

内部の特殊な皮膜加工部には、クレンザー・金属タワシの使用は避けて、スポンジと中性洗剤をご使用ください。

特性を理解して注意をしましょう

天ぷら・フライ等の揚げ物料理には使用しないでください。また、空焚き、着け置き洗いは故障・破損の原因になりますので避けてください。また、調理中に「ブーン」、「ジー」など共振音がすることがありますが、異常ではありません。鍋の位置をずらすか、置き直すと止まることがあります。


● 時間短縮でお料理

だし汁だけを先に沸騰(土鍋の側面にも熱を伝えるため)させた後に、具材などを入れて頂きますと再度沸騰するまでの時間を短縮でき、火加減も多少弱くできますのでコゲつき難くなります。

●粘性の高い食材(特に餅・おかゆ・雑炊・昆布・うどん・とき卵などは特に要注意です)などについて

以下のように調理されると良いです。

  1. 粘性の高い食材をなるべく上のほうに置いて調理し、鍋底に置かないようにしてください。
  2. ダシ汁の量を十分に保ち、煮つまりとコゲつきに注意してください。
  3. 具材はなるべく8分目くらいが適当量です。フルに入れますとコゲつきの原因になります。
  4. 食材のかき回しを早めに行い、また頻繁に行うようにしてください。
  5. 火加減を調節し、火力を弱めてください。